EPCOTIA 感想あれこれ。

2018年3月21日。

3・2・1のこの日に宇宙をテーマにしたアルバムがリリースされました。

 

「EPCOTIA」

ジャニーズのアイドル、NEWSがリリースしたこのアルバムの感想をジャニオタらしく好きなように語ろうと思います。

ちなみに現状、新録曲は2回くらいしか聞いてない状態なのでのちのち読み返すために書いてるようなところもありますのでご容赦くださいね。

 

 

01.EPCOTIA SAFETY GUIDE -INTER-

前作「NEVERLAND」もそうだったんで分かってはいたんですけど、このINTERが最高なんですよね。EPCOTIAライナーの機長、沢城みゆきさんの声が落ち着いていて素敵で、まさに飛行機内のアナウンスを聞いているよう。イントロの音だけでEPCOTIA ライナーのイメージが掴めるのって素晴らしい。初回盤に収録されてるDVDの音声版って感じですかね。DVDのビジュアルがいいのはもちろんだしそこは見てもらわないとなにも伝わらないので割愛します。が!ここだけは聞いてほしい!

「星々や宇宙の片隅を体験しながら、一緒に旅に出よう」

も~~~~~好き。NEVERLANDに引き続きファンと一緒に旅してくれるNEWSちゃん好きすぎる。

あ、そうだ。

深読みの結果過ぎてお花畑みたいなこと言うのでスルーしてもらっても構わないんですが。CDにはないところ、DVDの中で「機内の照明が消灯しても非常灯が点灯しますので」みたいなところあるじゃないですか。あそこで非常灯が点灯した場所にNEWSが立ってるのとても良いんですよね。『暗闇のなかでも光を携えて照らしてくれる』みたいな意味を感じてしまって。NEWSはどんな絶望の淵に居ても絶対に見捨てないで光のある場所に連れて行ってくれる。そんなことを信じてしまいます。

 

 

02.EPCOTIA

イントロのオーケストラの壮大さで伝わってくる宇宙のイメージ。かの有名なアームストロング船長の音声。そして聞こえてくる機長の声、一瞬の静寂を切り裂く増田貴久の歌声。最初の1分だけでもうこのアルバムの元取れる。前作のリード曲、「NEVERLAND」に通ずる部分を持ちながら、確実に次へ進んでいることを感じさせる歌詞にNEWSへの期待をかけずにはいられない。同じように子どもたちの声が入ってて、似てるんだけど、歌っている子どもたちの表情が全然違うような気がするんですよね。謎に満ちた感じのNEVERLANDと夢と希望に満ちたEPCOTIAっていうイメージ。

「世界は群青」「眺めは良好」の2つのフレーズがほんとに好き。この言葉並べただけで「地球は青かった」のあの映像思い浮かべられませんか?ここまで映像が思い浮かべられる曲って私の中ではそんなに多くないのでチームNEWS天才だな~という気持ちになります。

 

 

03.KINGDOM

手越くんのサッカー曲!

なのに、宇宙感が漂ってる。不思議。すごい。

「WOW WOW」のコーラスの重厚さと、シンプルなピアノのメロディーがそう感じさせるのかな。この世界観の強いアルバムの中でちっとも浮かない既存曲ってすごい。NEWSはこういうことが本当に上手。シングル曲がアルバムの中でちっとも浮かない。

過去に歌ったサッカー曲のタイトルが入ってるのも、手越くんの頑張りが認められているからこそできることで、そう思ったら本当に嬉しい。

また深読みするとですね、「NEVERLAND」で「この世界は誰のもの」と歌っていた手越くんが宇宙をテーマにしたこのアルバムで「It's my KINGDOM」と歌うと完全にこの地球という惑星ごと手越くんのものって感じがしますね。この世界は全部キミのもの。

 

 

04.TWINKLE STAR

イントロの音が不思議で可愛い。加藤シゲアキ歌い出し大賞にノミネートして審査員特別賞をあげたい。「綺麗な瞳をしてたね 千年に一度の星空みたい」って歌詞がもうただでさえ天才なのに、この歌詞に加藤シゲアキを割り振ったの天才にもほどがある。菓子折りじゃ足りないから株とか買えばいいのかな、寄付の方がいいかもしれない。歌割りを決めた方は私まで連絡ください。

でもこの曲の歌割りって本当に天才ですよね。歌詞がお洒落で大好きな曲だからこそ、フレーズごとに歌ってほしいメンバーが出てくるのはよくあるけど、それに歌割りがピタッとはまってる感じがする。「もうどこにもいないと知って 宛名の無い文を書く」って歌詞を小山慶一郎に振ったの天才だし、2番では「もうここにはいないと知って 返事のない文を待つ」と変化するこの部分を加藤シゲアキに振ったのも天才。コヤシゲはほんとにこういうのが似合う。

サビでメロディーがフッと上がるときに出るファルセットが綺麗でときめく。サビ終わりに出てくる「TWINKLE STAR」で声に加工が被さるのが、なんというかすごくNEWSっぽいなと思う。落ちサビの増田さんの声が、1曲目の「EPCOTIA」と全然違う柔らかくて包み込むようで寂しそうな色を滲ませる歌声なのがとても好き。増田さんって歌声でこういう感情を出すの得意な印象があります。増田担からみたらまた違うのかもしれないけど。

 

 

05.ワープ中 -INTER-

所謂「ワープ」のこの音楽の中で機長から機内アナウンスが入る。ここで私たちは初めて「ケプラ星」*1という場所に向かっていることを知るんですけど、このアナウンスから色んな小ネタが発掘できそうでめちゃくちゃワクワクする。「ディープスペース10」とかそのワードだけでテンション上がっちゃう。意味はよく分かんないけど。

アナウンスのラストに「引き続き機内音楽をお楽しみください」っていう言葉があって、ああこれは機内音楽なのかって知る。でもこの一言があるかないかで次の「LPS」への入りがまったく違うんですよね。

 

 

06.LPS

「wow~」の美しい手越くんの歌声で始まるこの曲は正直言って宇宙感ない。そのまま置いたら浮く。

でも浮かない魔法がかかってて、それが前述の「機内音楽」という言葉。この一言があるからEPCOTIAライナーの機内音楽として受け入れられる。この魔法はすごい。「泣いたって 笑ったって 明日はやってくるから」「君がまた笑うたび 世界中を回って」っていう歌詞があるけど、シングルだと普通に受け流してたこの歌詞が、EPCOTIAライナーの窓から見た地球を連想させてくれる。砂浜から見た海の夜明けと似ているようで違う。ISS(国際宇宙センター)から見る夜明けの動画とか見たことある人は分かるかもしれないけど、ああいう宇宙から見る日の出とか、外から見て、地球をまるごと励ましてくれてるような感じになるんですよね。この仕掛けにはほんとにやられた…って感じ。素晴らしい。チームNEWS天才(4曲ぶり2度目)。

 

 

07.恋する惑星

最初に聴いた時に『可愛くて一番好きだな~』と思ったのがこの曲。歌い出しの小山さん週末アイドルぶりっ子全開で絶対に可愛いからカメラマンさんちゃんと押さえてほしいです。どうかよろしくお願いします。「Hey Baby」で始まる小山ソロパートなんて美味しすぎる。ていうか全員絶対可愛いからライブに期待しかない。「NYARO」とか「サマラバ」に味をしめてるの需要わかってる。「サマラバ」みたいに振り付けがキャッチ―だったらますます好き。火星と金星なのもなんか意味があるのかな?*2セーラームーン育ちだからセーラーマーズとセーラーヴィーナスを思い出します。「無重力planet love」って歌詞可愛すぎでしょ。はやく映像で見たい。

 

 

08.JUMP AROUND

少プレ増田プロデュース回の新曲。なのにEPCOTIAにマッチしてる。「恋する惑星」でポップに振った方向をカッコイイ宇宙感にグッと引き戻す役割を担ってるのかな。

歌割りが面白くて今までにないNEWSの曲になってるのは嬉しいな~。増田さんのラップがものすごく真新しい感じがないのに、ラップでかっこよく始まったところに重なるよく通る手越さんの歌声、からのコヤシゲでサビという流れが新しいしひとつの挑戦だよね。挑戦してもらえるようになったことがもう嬉しい。シゲの声に重なる下ハモ小山さんもかっこいい。サビの音程、上下運動が激しいから取るのが難しくて歌うの大変そうだけどやっぱりガシガシ踊って歌うところが見たい。コンサート序盤で聴きたいな~。

 

 

 

09.ドッキング -INTER-

INTERの中で一番ときめいたのがこのドッキングかもしれない。仕事人としてきっちり仕事してる声のテゴマスにめちゃくちゃときめく。カウントダウンの「0」の手越くんの声が控えめに言ってかっこよすぎる。機長の声も機内アナウンスの時より低くてかっこいい。

スターウォーズ」が大好きなんですけど、敵の陣地に忍び込むときにシールドを解除してもらうためにこれと似たようなやり取りをすることがよくあるんですよ。昔にあったコードとか言って解除してもらおうとするから、バレずにいけるかっていうドキドキがいつもそこにはあって、それを思い出すから余計にときめく。そんな意図はないと思うんですけど、「アクセスコードをお願いします」って言われた後に機長が「アクセスコード」って繰り返すじゃないですか。あの時の口調が「アクセスコード?」って焦って聞き返してるようにも聞こえて、スターウォーズの時みたいに出まかせ言ってるのかも…とつい思ってしまう。EPCOTIAライナーなのでそんなことはなく正式なやつだとは思うけど。

 

 

10.AVALON

ドッキングしたあとに今までにない世界観の音で始まるから「ディープスペース10」に入ったんだなって感じる。ちょうど10曲目だし。

こういう加工の多い曲だとシゲの歌声はよく溶け込んでそれでいてよく映えるので大好きですね。増田さんが歌う「ひとひらの欠片でも きっと誰かが探してる」って歌詞もいいなあ。深い宇宙空間で歌うからこそこの歌詞に背景が加わるような感じがします。

AVALONの意味が分からなくて調べたら「ケルト伝説」に登場する聖なる極楽の島で、アーサー王や英雄が死後訪れた場所、「アバロン島」が出てきました。日本人が桜に抱く憧憬に通じるものがあるのかも。

 

 

11.IT'S YOU

これは個人的に加藤シゲアキ歌い出し大賞EPCOTIA部門最優秀賞。「掴んだ瞬間に指をすり抜ける 恋に破れるたび思い出す」この後に続く「IT'S YOU」というコーラスの切なさと相まって加藤シゲアキの歌声の魅力が詰まってる。未練の残る恋心を表現する寂しくて切ない歌声がとてもいい。「永遠なんて嘘さ」って切ない声で歌う増田さんに胸が締め付けられる。曲全体の雰囲気が大人っぽくてかっこいいな~と思う。聴き心地の良い曲なのは「Brightest」と変わりないからm-floさんの歌の魅力なのかなと思う。「Brightest」のときには『めっちゃm-flo!』って思ったけど今回はそういう意味での分かりやすい幾何学的なメロディーが無いことに2度目の提供曲であることを感じて嬉しくなる。

 

 

12.異星人とのコンタクトについて -INTER-

不思議な音楽に乗せてアナウンスされるのが好きですね~。効果音のあとに話し出すのもいい。シゲの声が良いって?知ってる!こういう案内の声にコヤシゲはほんと適任。ふたりとも聞き取り易くて素敵。異星人とコンタクト取ろうとしてるのかわいいな~。宇宙旅行が気軽にできる世界なのにそこまだクリアしてなかったんだ!?っていうね。

小山さんのセリフにある「冴えたやり方」って言い回しも気になる。「ひとつしかありません」ってことはやり方は分かってるんだなぁ。「私たち乗務員」ってのもいいね。無機質なあの彼らが乗務員なんだもんな…ときめくしかないな…。

 

 

13.UFO

曲聴く前はピンクレディーとか思ってたけど全然違った。どっちかっていうと嵐の「Monster」かな…NEWSならイントロだけだと「ミステリア」。

「その瞳は深く渦巻いている」って歌詞から始まると、4曲目の「TWINKLE STAR」を連想する。関係ないとは思うけど繋がってたら面白いな~。この時は彼氏が転がしてるような感じ(に見せて異星人の彼女にベタ惚れ)なのに、「TWINKLE STAR」では逆に縋ってるような立場だもんな~。同じ瞳の描写から始まる曲がアルバム内で2曲あるだけでいろいろ妄想膨らんで楽しい。

「もっと俺が欲しいんだろ」「そんな簡単にあげないよ」ってシゲに言われるのドキドキする。そんなかっこいい声で歌われても困っちゃう。「恋なんて脆く星屑のように遠ざかる」のシゲソロパートから始まる落ちサビがそのあと手越さんに移って全員のパートになるの、テゴシゲ担としては歓喜するしかない。良い流れですね。これもメロディーが複雑で音程の取りづらそうな曲だけど、だからこそ「UFO」ってタイトルで成立するし面白い曲になる。聴き込めば聴き込むほど魅力が潜んでそうだから、ライブで聴いたあとの印象が楽しみだな~。

 

 

14.EROTICA

「愛のマタドール」感…でも加藤シゲアキ歌い出し大賞としてはかなり上位に食い込みそうな歌い出し。EPCOTIA部門だと優秀賞くらいかなあ。パートが長いのと増田さんのコーラスとの掛け合い、静かでありながらパワーを秘めた歌声がとても素敵。西部のマンガンとかスペインとかよく分かんないけど雰囲気的にはそんな場所を連想しますね。「EROTICA」という単語は何度もこの曲の中で繰り返されるけど、一番初めに登場する「誰もが振り返るEROTICA」という小山さんの歌い方が一番エロいですよね。次点は落ちサビの手越くんかな。「EROTICA」の語尾にグッと余韻を付けて上げて歌うのが手越くんの歌い方って感じだしエロい。

女性に翻弄されるNEWSっていいですよね。こういう雰囲気が似合うのかな。「チャンカパーナ」も「EMMA」もこうやって翻弄されてるし。

 

 

15.BLACKHOLE

イントロで『どんな曲が始まるんだろう?』と思ったら増田さんがラップ始めて、かと思ったらコヤシゲの歌うABメロは結構普通で…けどサビで手越さんが歌い出すとまたイントロの雰囲気に戻っていく。今までのNEWSには、というか今までのジャニーズにはあんまりこんな感じの曲ないんじゃないかな。シゲがラップ歌ったあとの「1.2.3」が低くてかっこよくてすごい好き。

コンサートでどこに置いてどんな衣装で歌うのかによってはすごい化けるかっこよさを持ってると思うから期待してる。

 

 

16.星に願いを

歌い出しの増田さんが青春を感じさせるような爽やかであったかくて好きです。さっき「永遠なんて嘘さ」って歌ってた増田さんがこの曲では「そのまま永遠のままに 星とともに」と歌う。矛盾にも思えるけど、恋の透明感の中でこの言葉はぴったりはまるんだよな~。そのあとに続く「時はもう戻らない 浮かぶ夢は幻 二人横に並んだ夏の影はまやかし」って歌詞がそれだけで天才なのに加藤シゲアキが歌うことで歌詞の良さがさらに引き立ちますね。「NEVERLAND」における「流れ星」的な立ち位置なのかな。

サビでも使われる「恋をした」というフレーズの「恋」の歌い方、抑揚の付け方は結構好きです。サビ前の「分かっていたけれど」の音の詰め方から山を作るメロディーなのが好きなのかな。

聴いてて浮かぶ情景が高校生のカップルで夏の景色だから、「恋を知らない君へ」と被るけど似てるかというと違って、そこも面白い。切なさの度合いが違うのかな。

 「僕らがまた出会えるように」って歌詞がまたグッとくる。夏の夜空に託す願い、という点では「ORIHIME」とも共通するものがありますね。

 

 

17.イノセンス

イントロにテゴマスっぽさを感じるのはタイトルのせいでしょうか。歌い出しの手越くんの声が突き抜けるような明るさを持ってて、そこから続く他の3人の声もちょっと若く聴こえる。歌詞をじっと聴いてるとなんかじーんとします。「ライフ」とか「流れ星」みたいな歌詞なのかな。だいぶ明るい曲調なのに、落ち込んだ心に寄り添って励ましてくれる強さを持ってる曲。曲から感じるコンサート終盤感がすごい。嵐なら絶対この曲を本編最後にやってる。曲終わりにイントロを繰り返してありがとー!って言いながら捌けていく嵐が見える。

「星に願いを」の歌詞を見た後で「僕らはまた出会う 夢のどこかで」の小山さんの声を聴くと涙が溢れそうになりますね。出会えるように星に祈れば夢のどこかで会えるんですって。こうやって勝手に繋げてストーリーにしちゃうの良くないとは思ってるけどつい考えちゃう。

「あのままの輝きで大丈夫と背中を押すから」という歌詞には個人的にすごく刺さって、まさに背中を押された気分になりました。NEWSはこうやっていつも応援してくれることが私はとても嬉しい。

「数えきれぬ涙拭いて 弱さという強さを手にして この先の輝きへ次の一歩 胸張っていこう」という歌詞にどうしてもNEVERLANDの「U R not alone」を感じてしまうのですが、ここにあるのはあの涙を超えた強さなんですよね。こうやって力強く踏み出せるNEWSのことが好きだし、好きになれてよかったと思うところです。

「色褪せないメロディー歌いながら」「今もここでメロディー歌いながら」この歌詞もすごく好き。総括するとイノセンス好き。

 

 

18.帰り道 -INTER-

『あっ…もう地球に戻っちゃうのか…』って急にEPCOTIAの世界に引き戻される。今までのINTERと違って不思議な感じというか、謎に満ちた雰囲気ではなくて落ち着いた、リラックスした雰囲気なのが良い旅の帰り道なのを表していて素敵だなと思います。このアルバムを聞いて、地球に戻った後に「EPCOTIAツアー」が待っていてくれるの、いいよね…。NEVERLANDのときも同じような流れだったから、各公演ごとにこのアナウンスも変わるのかなって思ったらワクワクする!

 

 

19.HAPPY ENDING

前作「NEVERLAND」では「U R not alone」という印象に強く残った曲を置いたのと同じ場所に置かれたこの曲。どんな曲なのかドキドキして、唯一曲より先に歌詞カードを確認したのがこの曲でした。ちなみに歌詞見ただけでうるうるした。

歌い出しの手越くんの声が幸せに溢れてて、やっぱりあの東京ドームを思い出す。でも手越くんはあの時辛かったことを昇華させてこうやって歌ってくれる。

 

「一人だなんて 間違えないように」

「一人だなんて 思ったら許さない」

 

上手く言葉にはならないけど、去年と同じようにまたNEWSは私たちを、私を元気づけてくれる。その事実が嬉しい。いろいろうまく進まなくてしんどくて立ち止まろうかと思うのに、この曲が私を歩かせてくれる。

歌詞がメンバーそれぞれに当てはまっていて、そういうところがいつもNEWSはずるいなと思う。だって思い浮かべて泣いてしまうから。元気づけられて、励まされて、NEWSを好きでいられて本当に良かったと思う。

 

「もう一度歌おう 君のその夢を聞かせてほしいんだ」

「幸せはいつも君のそばに」

 

EPCOTIAライナーで宇宙旅行を楽しんだあとに、ちゃんと地球に戻れたことを喜んで、地球の日常に戻った後に悲しくならないように「HAPPY ENDING」を歌ってくれる。一人じゃないよ、幸せはちゃんとあるからね、って教えてくれる。

NEWSを好きでいられて本当に良かった。私は何度でもそう思う。

 

 

 

 

 

 

おしまい!!!!3時間くらいかけて書ききりました。

長かった。長すぎたのでソロ曲は割愛します。

歌い出し大賞とか開催してたり急にエモかったりとっ散らかった文章でしたが個人の1感想ということで楽しんで頂けたら幸いです。

今年のツアーも涙なしには観られないツアーになりそうですね。

NEWSもファンも楽しくツアーを駆け抜けられますように。

 

さあ、宇宙の旅へ。

 

 

EPCOTIA(初回盤)(CD+DVD)

EPCOTIA(初回盤)(CD+DVD)

 

 

 

EPCOTIA(通常盤)

EPCOTIA(通常盤)

 

 

(3月23日脚注、商品情報を追加しました)

*1:シゲアキのクラウドによると「ケプラー星」が正しいみたいです

*2:3月23更新のシゲアキのクラウドで解説してくれてます